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映画と本

野崎歓を読む

キネマ旬報

「評論家発 映画批評」川の底からこんにちは』『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』『ペルシャ猫を誰も知らない』『彼女が消えた浜辺』『ソウル・キッチン』『愛する人

「映画愛と友情の一季節」『ふたりのヌーヴェルヴァーグ』評 2011年7月下旬号
「すべては切り詰められている」『ル・アーヴルの靴みがき』評 2012年5月下旬号
「さらなる試練」ロベルト・ロッセリーニイングリット・バーグマンについて 2012年7月上旬号
「球を見て、球を打て」『人生の特等席』評 2012年12月上旬号
「“恐るべき子ども”の帰還」『ホーリー・モーターズ』評 2013年4月下旬号
「離散と流浪~ウォン・カーウァイ的人生~」『グランド・マスター』評 2013年5月下旬号
ジャンヌ・ダルクが宿す神秘の謎」「あまりに映画的な人生 映画を欲望させた人々」について 2013年11月上旬号
「底なしの幸福感!」『ジャージー・ボーイズ』評 2014年10月上旬号
ジャン・ルノワールアンドレ・バザン ヌーヴェル・ヴァーグのふたりの「父」」『ピクニック デジタル・リマスター版』評 2015年6月下旬号
「類まれなみずみずしさをスクリーンに湛えて エリック・ロメールと女たち」2016年4月下旬号

「アクション史を更新したこの三本」『ポリス・ストーリー/香港国際警察』『柔道龍虎房』『グランド・マスター』2016年10月下旬号

 「ヒッチコックとバザン〜トリュフォーのふたりの父〜」『ヒッチコックトリュフォー』評 2016年12月下旬号
「あまりにも深い、「美」への憧憬」『ミューズ・アカデミー』評 2016年12月上旬号
「「香港映画の街角」のいま」ダンテ・ラムジョニー・トーチャウ・シンチーについて 2017年1月下旬号

対談
野崎歓×中条省平×四方田犬彦アンドレ・バザン/東京/2015」2015年9月下旬号
中条省平×野崎歓「あらゆる畏れを捨てた奇跡」2015年12月下旬号
中条省平×野崎歓「映画と文学のあいだでたえず、揺れ動いて」2016年7月上旬号
中条省平×野崎歓ジャン=ピエール・レオーとは何か」2018年1月下旬号

未入手

チャウ・シンチー初の女性映画の傑作」2014年11月下旬号
ジーン・セバーグ 悲しみのヌーヴェル・ヴァーグ」2015年11月上旬号
 

東京人 No.254(2008年04月03日発売)キネマの街角(1) → No.283(2010年05月01日発売)キネマの街角(26)

日本経済新聞  ⬛︎『マイレージ、マイライフ』2010/3/19 日本経済新聞夕刊 ⬛︎『あの夏の子供たち』2010/5/28 日本経済新聞電子版 ⬛︎『シルビアのいる街で』2010/7/30 日本経済新聞夕刊 ⬛︎『彼女が消えた浜辺』2010/9/17 日本経済新聞夕刊 ⬛︎『英国王のスピーチ』 2011/2/25 日本経済新聞夕刊 ⬛︎『神々と男たち』2011/3/11 日本経済新聞夕刊 ⬛︎『ローマ法王の休日』2012/7/23 日本経済新聞夕刊 ⬛︎『山河ノスタルジア』2016/4/22付 日本経済新聞夕刊 ⬛︎『寝ても覚めても』2018/8/31付 日本経済新聞夕刊 

すばる 2004年1月号息子のまなざし』...(以下抜けてるタイトルあり)『イオセリアーニに乾杯!オタール・イオセリアーニ映画祭』『インファナル・アフェア 無間序曲2005年インファナル・アフェアⅢ 終極無間』『ロバと王女2006年『西瓜』『楽日』『エレクション』2007年『イノセントワールド 天下無敵』『夜顔2008年王妃の紋章』『言えない秘密』2009年シェリブールの雨傘』『新宿インシデント』『ポー川のひかり』『戦場でワルツを2010年『海の沈黙』『息もできない』『シルビアのいる街で2011年『アクシデント』2012年『果てなき路』『別離』『灼熱の肌』『あの頃、君を追いかけた』2013年ホーリー・モーターズ』『うたうひと』2014年アデル、ブルーは熱い色』『めぐり逢わせのお弁当』『6才のボクが、大人になるまで。2015年『サイの季節』『バードピープル』2016年アイヒマン・ショー』『暗殺』2017年『タレンタイム』『猿の惑星 聖戦記』2018年ライオンは今夜死ぬ』『アンダー・ザ・シルバーレイク

芸術新潮』2016年5月号『グランドフィナーレ』『若葉のころ』『ホース・マネー』『ラサへの歩き方』『神様の思し召し』「『みかんの丘』『とうもろこしの島』」『ダゲレオタイプの女』『ハンズ・オブ・ラヴ』2017年『人魚姫』『エリザのために』『お嬢さん』『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『カフェ・ソサエティ』『ハロルドとリリアン』『ありがとう、トニ・エルドマン』『ローサは密告された』『パターソン』『あさがくるまえに』『リュミエール!』『希望のかなた2018年わたしたちの家』『ぼくの名前はズッキーニ』『15時17分、パリ行き』『ペンタゴン・ペーパーズ』『29歳問題』『30年後の同窓会』『セラヴィ!』『祈り』『判決、ふたつの希望』『バッド・ジーニアス』『ポルトの恋人たち 時の記憶』「アラン・ロブ=グリエ レトロスペクティブ」2019年『迫り来る嵐』